吹奏楽コンクール特集2017|課題曲4- Komaki Tsu-sho Web

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課題曲4・マーチ「春風の通り道」

吹奏楽コンクール課題曲 打楽器ワンポイントレッスン

マーチ「春風の通り道」

※良い音でお聴きいただくために、動画の視聴にはヘッドフォンやイヤフォン、またはオーディオ用スピーカーの使用をおすすめします。

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ワンポイント・レッスン by:

山口大輔

打楽器奏者、「パーカッシヴフォース」メンバー、ソナーSQ2クラシカル・アーティスト

楽曲について

オーソドックスなマーチなので基本的なバスドラムの4分音符、スネアドラムの裏打ち、バスドラムとともに4分音符のシンバル、このパートのアンサンブルは曲の印象、バンドの音楽の流れを決めます。しっかりとしたアンサンブルができる様にしましょう。
そこへバンドや、全体のサウンドにエネルギーを与え、色をつけ、ハーモニーの要になるのがティンパニ。メロディや木管楽器に色をつけるのがグロッケンです。[G]以降打楽器パート全体で演奏し、各パートが様々な動きをしますので、パート内の動き、管楽器の動きをちゃんと理解しておきましょう。

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Timpani

冒頭。バンド全体を誘う様なエネルギーが欲しいですね。しかしffではなくfなので音量には注意しましょう。playbutton

[B]の1小節前。2小節前からの流れに乗って演奏しましょう。

[C]の2小節前から低音の動きとともに[C]に向かっていくリズム、ハーモニーを意識しましょう。

[C]は低音のメロディの途中から入りますので、2拍目からの低音をしっかり意識しましょう。

[D]のアウフタクトはメロディと低音を意識し、良い流れを作りましょう。

Trio1小節前はB♭ーFーB♭でB-durをしっかりと決め、B♭ーEsでEs-durへの転調を導きましょう。

[G]アウフタクトですがfzがありますので3拍目を表現してクレッシェンドしましょう。
この場面では32インチでFーGーFと音変えをした方が良いですね。それは29インチでB♭、26インチでCを音を取りたいからです。playbutton

[G]6小節目はティンパニだけdim.なので注意しましょう。

[H]1小節前はバスドラムとともにrit.を先導しましょう。

映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

スネアドラム

マジェスティック/MJ-MPS1450WA

<スティック>K.M.K/KK-CSJ

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

クラッシュ・シンバル

小出シンバル/11S-in18CCMH

グロッケンシュピール

フォールクリーク/FC-K100G

<マレット>マイク・バルター/MB-GP2

冒頭部分

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映像内容

・冒頭のセクション合奏

ティンパニの音変えテクニック

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映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

映像内容

・小節#70〜#74

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Percussion 1

:スネアドラム

冒頭の長いロールは、5つ打ちや9つ打ちのように、ある程度音の数を決めて演奏した方が良いと思います。playbutton

マーチで良く出てくる裏打ちですがタイミングばかり意識せずビートにあったスピード、フレーズを感じ演奏しましょう。

[B]4~6小節目、スネアだけ動きが違うので、バランスに注意しつつしっかりと存在をアピールできると良いですね。

[C]アウフタクトからは、16分音符での動きがバンド全体の推進力になる様な音量と音色を。

Trioの2小節間は[E]に向かう場面展開です。1小節目はTrb.・Hr.、2小節目はHr.とのバランスに注意し[E]のpに自然に入れる様なdim.を表現しましょう。playbutton

[F]1小節前の4分音符はメロディの長さとぴったり合わせましょう。(ここでもロールの数を考えましょう)

[F]3小節目と7小節目は、Trb.と裏打ちを合わせる中で、Hr.とも動きが一緒になるので、キャラクターをしっかりチェンジできると良いですね。

[G]1小節前はティンパニとのfzの表現をしっかり合わせましょう。playbutton

[H]1小節前は、ティンパニ、バスドラムのクレッシェンドのサポートをする様なイメージで。

[H]8~11小節目は16分音符とフラムのキャラクターをしっかり出しましょう。playbutton

[I]からの3小節間の各3・4拍目は次の小節への推進力となる様に積極的に。

スネアドラム:冒頭

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映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

スネアドラム

マジェスティック/MJ-MPS1450WA

<スティック>K.M.K/KK-CSJ, クーパーマン/CPM-06

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

クラッシュ・シンバル

小出シンバル/11S-in18CCMH

グロッケンシュピール

フォールクリーク/FC-K100G

<マレット>マイク・バルター/MB-GP2

映像内容

・冒頭のセクション合奏

Trioに向かうスネアドラム

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映像内容

・小節#36〜#41のスネアドラムのみ

[G]1小節前のスネアドラム

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映像内容

・小節#68〜#70のスネアドラム、ティンパニ、バスドラムで合奏

[H]スネアドラムのフラム、16分音符

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映像内容

・小節#86〜#90のスネアドラムとバスドラム

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Percussion 2

:バスドラム

冒頭はティンパニと同じでバンド全体を誘う様なエネルギーが欲しいですね。playbutton

[A]からは低音パートの動きを理解しつつバンドを引っ張るビートを出していきましょう。その際左手で音符の長さをコントロールする事がポイントです。playbutton

[C]8小節目はCb.、Tub.と表現、音符の長さが合うようにしましょう。

バスドラム:冒頭

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映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

スネアドラム

マジェスティック/MJ-MPS1450WA

<スティック>K.M.K/KK-CSJ, クーパーマン/CPM-06

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

クラッシュ・シンバル

小出シンバル/11S-in18CCMH

グロッケンシュピール

フォールクリーク/FC-K100G

<マレット>マイク・バルター/MB-GP2

映像内容

・冒頭のセクション合奏

バスドラムの4分音符の刻み

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映像内容

・小節#5〜#12

①指先でミュート

②手のひらを半分くらい使ったミュート

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Percussion 3

:クラッシュ・シンバル, タンバリン

クラッシュ・シンバル

クラッシュ・シンバルは冒頭、ティンパニとバスドラムからのエネルギーに合わせた質感でfの音量を表現しましょう。(大きくなりすぎに注意) playbutton

4小節目の8分音符は手拍子する様な感じで。楽器を「合わせよう合わせよう」と思いすぎないように気をつけましょう。

[B]からの4分音符はバスドラムのビートにのりつつバランスをとり、シンバルの金属的なサウンドでバンドに色をつけましょう。

[C]4小節目の全音符は、同時にEuph.のソロが始まりますしバンドはdimですので、音色に音の長さをコントロールしましょう。

[I]1小節目のpですが、その前にfの全音符がありますが、1拍前に音を軽く止めてから演奏した方が良いと思います。 playbutton

クラッシュ・シンバル:冒頭

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映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

スネアドラム

マジェスティック/MJ-MPS1450WA

<スティック>K.M.K/KK-CSJ, クーパーマン/CPM-06

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

クラッシュ・シンバル

小出シンバル/11S-in18CCMH

グロッケンシュピール

フォールクリーク/FC-K100G

<マレット>マイク・バルター/MB-GP2

映像内容

・冒頭のセクション合奏

[I]1小節目のpの全音符

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映像内容

・小節#89〜#91

タンバリン

タンバリンはTp.と同じ動きです。歯切れの良いサウンドが良いと思います。 playbutton

タンバリンはジングルが鳴るのに少し時間がかかります。遅れないよう気をつけましょう。 playbutton

[F]のタンバリン

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映像中使用楽器

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

タンバリン

グローバー/GV-T2GS

映像内容

・小節#58〜#59, #62〜#63をタンバリンとバスドラムで合奏

タンバリンの「時差」

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映像内容

・ハイスピード撮影し、タイミングの「遅れ」を検証

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Percussion 4

:グロッケンシュピール

冒頭のオクターブはバランスよく響くように意識しましょう。 playbutton

4小節目を弾いた後は[A]アウフタクトのメロディに重ならないように音を止めましょう。

[C]4~7小節目の各ソロの伴奏をする動き。8分休符をスムーズに捉え裏拍の音が遅く、重く聞こえないようにしましょう。そしてmpとありますが、しっかり聞こえるようにしましょう。 playbutton

[C]8小節目3拍目はグロッケンしかないので、スムーズな流れを意識しましょう。

[D]はメロディ(主旋律)です。木管楽器とトランペットとニュアンスを合わせ、フレーズを感じ演奏しましょう。 playbutton

[F]はピッコロと同じ動きです。音量と音色の良いイメージをしっかりもって演奏しましょう。(ピッコロ奏者と打ち合わせしておきましょう)そして16分音符の音が綺麗に聞こえるマレットを研究しましょう。 playbutton

[H]1小節前のtr^^^^^^は、木管楽器と合わせましょう。そしてffですが、うるさくならないように注意しましょう。

[H]9~12小節ですが、まずHrとの動きから木管楽器・Tpとのメロディになることを意識しましょう。

[I]からは下のCからのスケールが出てきます。低い音域は、音色やタッチに気をつけましょう。

グロッケンシュピール:冒頭

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映像中使用楽器

ティンパニ

マジェスティック/シンフォニック・グランド・シリーズ

<マレット>K.M.K/KK-TMK22

スネアドラム

マジェスティック/MJ-MPS1450WA

<スティック>K.M.K/KK-CSJ, クーパーマン/CPM-06

バスドラム

レフィーマ/LF-BD36S

<マレット>K.M.K/KK-BMDY02

クラッシュ・シンバル

小出シンバル/11S-in18CCMH

グロッケンシュピール

フォールクリーク/FC-K100G

<マレット>マイク・バルター/MB-GP2

映像内容

・冒頭のセクション合奏

[C]各パートのソロの伴奏

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映像内容

・小節#24〜#29

[D]のメロディ

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映像内容

・小節#31〜#40

[F]はピッコロと同じ動き

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映像内容

・小節#60〜#69